ハンチングイメージ

[HUNTINGの購入はこちら]

  HUNTING / ハンチング

一昔前はおじいさんが被ってた印象を誰でも持っていたと思いますこの形。最近では、hiphopperや、ミュージシャンが多々被るようになり、人気がぐ〜んとあがりました。今では男女老若問わず被ります。

特に安室ちゃんのハンチング好きはもうお馴染みですよね。余談ですが、彼女はめっちゃ頭が小さい為、某メーカーで別注していますよ。

ハンチングは19世紀半ばにイギリス上流階級の狩猟用帽子として生まれたそうで、日本では別名鳥打ち帽とも言われます。クラウンの部分が1枚の生地でできている1枚天井はイギリスで流行り、6枚や8枚はぎのパンケーキ型はフランスで愛されたそうです。面は多ければ頭の丸みが出て、フィットしやすくなるんです。

うちの死んだ親父はいつもハンチング被ってましたね。口喧嘩に殴り合いばかりして親不孝もしましたが、ハンチングを見ると、ハゲ隠し…じゃない!!!!(ほんまハゲとってん。。。)では無く、哀愁を感じます。 親父様…ほんと、申し訳ございませんでした
(o_ _)o))

**帽子の小話** 教えちゃいます!

ハンチングとベレー帽、似てるようで、実は違う?! ハンチングって、ツバと上(天井)がくっついてるんですけど、分かれてるんです。(よく見ると、別々な状態なんですね)

でも、ベレー帽は、ウールフェルト製の、、縁のない帽子。だそう。ツルッッッとしてるんですね。軍隊、ボーイスカウト さんたちに愛用(?)されてるそうですヨ。

(脱帽時、丸めてポケットに入れても型崩れしない。らしい、、、)

な〜んだって^^

>[戻る]